ソーシャルレンディングは欧米など全世界で約20以上のサイトが運営されています。
例えば米国では少額の事業性融資が特徴の『Prosper』や英国では消費者ローンの借換重要をターゲットにした『zopa』が人気を集めています。これらの人気サービスはアジアや日本での事業展開のために準備を進めています。具体的に米国のサービスでは貸し手は借り手の信用度を図るために大手の信用調査会社が提供しているクレジットスコア(信用調査会社が個人に与える信用評価点のことでクレジットカードの利用実績応じてこのスコアが上下する)の仕組みを利用し格付けなどの形で貸し手に開示しています。また借り手のコミュニティーで信用度が高いコミュニティーを作って互いに牽制しあうような仕組みも加えています。また融資を受けたい人々が理由を説明する場所が提供されていることや、本人の写真に加えて収支明細を明かす人、貸し手とのQ&Aなどもサイト内で行うことができるようになっています。
実際の融資は一人の貸し手が一人の借り手に希望融資金額の全てを貸すわけではなく、複数の貸し手から希望融資金額を小口に分散して融資を行うことで貸し倒れのリスクを分散させることを目的としています。
