現在の日本の法律上、ボロワーが直接レンダーに融資を行うことはできません。ソーシャルレンディングの仕組みとしてレンダーは運営会社に資金を提供し、運営会社がボロワーに融資を実行することになります。つまりボロワーは運営会社からローンを購入することになるのです。提供する資金は現在の所最大1000万円と決められおり、レンダーが提供した資金は最大1000万円まで保証されています。しかし入札の際にはレンダーとして運営会社が提供している信用格付けとボロワーが所属しているコミュニティーが信頼できるかどうかを参考にし、誰に融資を行うかは自分の責任で決めなければなりません。
レンダーとして提供できる一回の最大金額(一般的には250万円)は決められています。現在日本で行われているソーシャルレンディングでは手数料はローン成立時にボロワーのみが運営会社に支払うことになっているためレンダーが支払う手数料を考慮する必要はありません。また複数のボロワーに入札を行うことができます。このことで一人のボロワーに提供するよりも債務不履行(貸し倒れ)の可能性が低くすることができるためできるだけ少額を多くの融資に入札することをおすすめします。
