ソーシャルレンディングに限らず融資を申し込む際の信用調査は大変重要になります。運営会社への申込の際に提供される氏名、生年月日、住所、電話番号、勤務先などの多数の情報から信用調査機関が裏付けを取り、本人の返済能力、返済意思、負債の担保の有無を見極めて評価し審査します。
具体的には職業が医者や弁護士、公務員であり同じ会社に長く勤めていること、正社員や派遣社員、パートなど安定した定期収入がある人には高評価になります。一方で住居移転を繰り返したり電話番号がない場合など連絡不能になる確率が高い人の評価は低くなる傾向があります。ローンには信販会社が提供するクレジットカード、消費者金融が提供するキャッシング、銀行が提供する住宅ローンや自動車ローンなどがありますが全て同じような項目で判断をします。一般的には銀行の審査が一番厳しいと言われています。
ソーシャルレンディングでは融資の申し込みをした時点で運営会社が信用調査機関へ問い合わせを行いますが、この時点では借り手の信用格付けに影響が生じることはありません。しかし返済に遅滞した場合には信用調査機関に運営会社から連絡が行き、借り手の信用格付けにはマイナスの影響が生じる場合があります。