「起業のための資金を確保したい」「借金の一括返済をしたい」など様々な理由でお金が必要になる時があります。お金を借りるといえば銀行や消費者金融といった金融機関の独占的なビジネス領域というイメージがありますが、欧米諸国とアジアの一部では金融版のネットオークションとも呼ぶべき「ソーシャルレンディング」の市場が急速に広がっています。ソーシャルレンディングとはインターネットを通じて貸し借りの場を提供することで中間業者の取るマージンを少なくすることが可能になりお金の借り手と貸し手の双方にメリットのあるサービスです。
ソーシャルレンディングはその他にも「P2P金融」や「ソーシャルファイナンス」など様々な呼称があります。ソーシャルレンディングであれば借り手は銀行より安く借りることができ、貸し手は金利が低い銀行預金や場合によってはハイリスク・ハイリターンな投資である株やFXと比べてミドルリスク・ミドルリターンであるといえます。現在日本では法律の問題などでなかなか導入されようとしていませんが非常に魅力的な金融サービスでありこれによりお金の流動性が上がり、日本経済にも追い風を呼び込む可能性も考えられます。専門家によると今後日本でも普及するであろうとみられています。
ソーシャルレンディングのサービスイメージを紹介。サービスがお金の借り手(ボロワー)とお金の貸し手(レンダー)を繋げるのが、基本的なサービスイメージです。